2015-01-24

子どもの好き嫌いについて




いつもキッズプレートをつくるときに思うこと...

その日にある野菜とにらめっこしながら、子どもが好みそうだなぁと思うものをピックアップしてならべるのですが... そうするとですね。ぼんやりしてたら「じゃがいも」「さつまいも」「コーン」「かぼちゃ」みたいなことになるんですよ。もうそれはエネルギーたっぷりの。だからそこに慌ててほうれん草とかもちゃんとのせますよ?でもきっとお子さんは最初のだけでにっこにこだと思うんですけどね。


で... これってなんでだろうって思って調べてみました。。(これって=エネルギーたっぷりのものになる)


クレヨンしんちゃんが「玉ねぎたべれるー」って歌ったりしてるように... 子どもって玉ねぎとかセロリとかピーマンとかの香りや苦みの強いものって嫌いですよね。

これは実は人間に本能として備わっている「苦い=毒=食べるな危険」っていうシグナルからくるものなんだそうです。(ちなみに酸味は腐敗のシグナル... )なるほど。。

で、逆に。冒頭の子どもが好きな野菜の... さつまいもとかコーン。それは、いまの自分のカラダに必要なのは、こういったすぐにエネルギーになってくれるものだってことを本能的に感じているからなんだそうです。そう… あれはちゃんと理由があってのチョイスだったんです。。


でも... だからといって「じゃあベーコンとかラーメンを好むのも本能?」というのはちがいます。それは化学調味料や小麦の罠... (この罠のことを書いてしまうと長くなるのでこれはまた別の機会に...)



あ... そろそろまとめでもらいますけぇの。by Sunny

ああ... すみません。ええと... 要は、好き嫌いをなくさないととやっきになってピーマンを刻んで化学調味料で味を濃くしてごまかしたり... 食事のたびに「残さずたべなさい!」といって食事そのものが楽しいものではなくなってしまったりしていたとしたら... それってちょっと本末転倒というか。お子さんのその好き嫌いが、備わった本能によるものかもしれないということを考慮して「たべなさい!」という前にちょっと深呼吸してみませんか?と。。

それよりなにより... スナック菓子や菓子パンなどのミネラルゼロ食品をなるべく摂らないようにすることや、小麦やおかずがメインになる油依存の食卓を和食に変えていく... そんなことの方がずっとずっと大切なことで。成長期の食生活って、この後の食習慣や健康にさまざまな影響をあたえると思うんです。... で。それを考慮して実践してあげられるのは、学校でも社会でもない、お母さんだけなんだということを... わたしは自分に対しても... インドネシアやエチオピアの人々にも... 大声で叫びたいのです。。